感じの悪い人はどこにでもいる。
無愛想 ぶっきらぼう 仏頂面 挨拶返してくれない 笑顔がない 目を見てくれない 偉そう 威張る 文句ばかり言う 否定ばかりする 自分ばかり喋る 無視するetc
学校 地域 仕事関係 買い物先 外食したお店 習い事や趣味の集まり ボランティア団体etc
人付き合いがあまり得意でない私は
行く先々で感じの悪い人に出くわすと怖くて不快で仕方なかった。
自分のほうが悪いのでそういう扱いを受けるのだと思う事もありました。
今ごろになってようやく解ってきたのだけれど、
感じ悪い人も実は怖がっているのだと。
怖いものは自分と同じような事。
他人にどう見られるかとか
自分の居場所を脅かされないかとか
結構くだらない事。妄想。
最初のころはお互い尖っている
若い頃はお互い思考が未熟
会う回数重ねていくとお互い慣れてくる
歳を重ねていくとお互い丸くなる
時間がかかる人もいるけれど（個人差があります）
相手は怖がっているのだと思うと（知ると）
心に余裕ができてきます。
そうすると優しくなれたり
受け流したりできるようになる。
だいぶ心が楽に生きられる様になってきました。
